限りなく濃紺に近い青

まじめなこともそうじゃないことも

【備忘録】さまざまな出来事の話

ブログを書きたい、書きたいなと思うこともたくさんあったんですが、

書きかけの下書きが溜まっていくだけで、全然アップできてなかったです。

ごめんなさい。

それほど、まさに昨年の10月からは忙しい日々が続いていました。

そもそも、この記事に関しては「2ndワンマンライブありがとうございました」

っていう記事を書きたくて書き始めたんですけど、ワンマンのことを色々書くには、

このブログを書いていない間のことも書かないと、伝わらない部分が多いなあと思ったので、ちょっとだけ長い記事にはなるんですけど、通勤通学の暇な時間にでも読んで貰えたら嬉しいです。 

 

1.推しがいる生活の話

2.好きなものを発信するという話

3.振り付けの話

4.ワンマンライブの話

5.さいごに

 

1.推しがいる生活の話

もともと、 福井に住んでいる時からファンとなって誰かを応援するということは生き甲斐でした。これはSMAPが大好きな母親の影響が大きくあります。

SMAPを生き甲斐にしている母親を見て育った私は、当然のようにジャニーズにハマり、「オタクしたけりゃ自分で稼いだ金で楽しんでナンボ」という母親の訓えの通り、高校生で始めたアルバイトのお給料はチケット代や遠征費やグッズ代に費やしました。

(ちなみにこの時はKAT-TUN空前絶後の大ブームで、もう猫も杓子もKAT-TUN。赤西派亀梨派でバチバチしあっている時だったんですが、そんな中一歩引いてワルぶりきれておらず、踊りが手先まで丁寧な中丸さんにとてつもない魅力を感じていた中丸担でした。中丸担の知り合い、まあ年上の人が圧倒的に多くて、「高校生で中丸担だなんて君に本当に見る目がある」ととても可愛がってもらいました。)

高校生の時にブログを通じて知り合った自分よりはるかに年上のお姉様方に可愛がって頂いて、遠征したらお家に泊めてもらったり、手作りのグッズを交換しあったり、担当の誕生日をみんなで集まって祝ったりするのがとても楽しかった。高校生でちんちくりんの私にも分け隔てなく本当に仲良くしてくれた。その多くの知り合いが大阪に住んでいたので、一人で早朝鈍行列車に乗ってオタ活をしにいく為に毎日を頑張っていました。この頃から、自分の応援スタイルとしては、お姉様方の影響もあり、キャーキャー騒ぐというより「担当の一挙手一投足を丁寧に観察し言語化し噛みしめる」スタイルが確立していました。合掌し感謝するスタイル。

それから大学に進学し、一人暮らしや音大での様々な挫折経験を経ているうちにいつしかそう言った誰かを応援する生活から離れて行きました。

そんな頃に出会ったCIVILIAN(出会った頃はLyu:Lyu)をささやかながら心の支えにして、応援して最近まで過ごしていました。

 詳しくは過去記事参照でまた時間があるときにでも。

nrakura.hatenablog.com

時は経ち、自分がいまのまじばんchとして活動をし始めて数年が経った頃に、自分を応援してくれている女の子が超特急という沼にどっぷりハマっていました。

超特急さん、実は前職で少し関わらせかけて頂いたことがあったんですが、その時には特にハマったりはせず、「顔面が綺麗な男の子たち」くらいにして思ってませんでした。ですがその子があまりにもプレゼンが上手で、様々な手の布教活動を私に行ってくれるので、頂いたCDを聞いたり写真集を見たりして少しずつ彼らを知っていき、ライブのクオリティがものすごく勉強になり、自分自身もアイドルというものを今一度研究しないといけないと思っていた時だったので、自主的にいろんな動画を見たりしていくうちに、じっくりと時間をかけて徐々に沼に足を踏み入れて行きました。そんな私が、自分がこの沼に本格的に落っこちたのが、need youのMVを渋谷の街頭ビジョンで見た時でした。

上質な布教活動を受けていたのもあり、新曲やその他の情報はなんとなくチェックして見ているだけっていう状況だったのですが、need youのMVを見た時に感動したんですね。めちゃくちゃ。

メンバーが一人抜けてしまった後のタカシさんの歌声の急成長と、変顔やトンチキが一切ない私が知っている超特急さんじゃない魅力を目の当たりにして、人間の表現の幅ってこんなにあるんだっていうことにものすごく感動して。(私がそういう部分しかみていなかったのもありますが)

なんかきっとここまでの幅を魅せれる人たちってものすごくエンターテイメントを磨く為に真剣なんだろうし、メンバーが抜けてしまったというネガティブな事案を乗り越えた強さみたいなのも感じて、世界やレベルは違えど自分たちと少なからず重なる部分があって、頂いたGOLDEN EPOCHを全部聞いてまた感動して完全に沼に落っこちました。

それから彼らの歴史を辿っていき、世に出ている楽曲を全て聞き、様々な映像を観察し、無事に乗車が完了しました。

 

久しぶりに推しがいる生活を送っていろんなことに気づきました。

推しがいるだけで、人生のカラーが3Kから4Kになるくらい違うという事。

誰かを応援するエネルギーっていうのは、自分を動かす良質なガソリンになるし、頑張っている人を見ているだけでこんなにもパワーを貰えるんだという事。

人を知れば知るほど、自分の事も立ち止まって振り返れるという事。

応援というスタイルで良質なインプットがあると、自分のアウトプットの質も上がるという事。

例えば、自分はアイドルをしているけれど、今ひとつアイドルをしている自分を理解できていなくて、これでいいのかって迷うことが本当に多くて。自分は特に至らない部分が多いからこそ完璧を求めてしまうけれど、一度自分が応援する立ち場になって考えると、推しの些細なミス、愛おしくてたまらないんですよね。けどそれはちゃんと日々頑張っているのを常に感じているからこそ、それがより愛おしく感じるわけで。(でももちろん完璧を追求したい)

ダンスや歌で勉強になる部分もめちゃくちゃあるんですが、応援することによって感じれたステージに立てること素晴らしさは、自分の活動にも大きく影響を受けました。

 

2.好きなものを発信するという話

そんな訳で無事に8号車(超特急さんのファンの愛称)となった私ですが、最初はこの事を言わないようにしていました。自分の好きなものはどんどん発信した方がいいとずっと思ってたんですが、やっぱり自分の立場もあるので、嫌悪感を抱く人も少ながらずいるだろうなと。でもその癖、自分たちは活動をしている中で、「まじばんがいいと思ったらどんどんその好きを発信して欲しい」と言っていて、それを自分できないのってどうにも筋が通ってないなとも思っていて。

自分がかつて高校生で、地方のオタクで、エレクトーンくらいしかやることがなかった時に、少しでも自分の好きなものを何らかの形で発信したいと思って始めたブログをきっかけに知り合えたオタク友だちとの時間はかけがえのない思い出だし、参戦した様々なライブでのひと時は生きるエネルギーになっていた。でもそれも、自分が発信しなければ始まらなかったことで。

自分はアイドルらしさみたいなのが本当に著しく欠けているアイドルだけど、そういった応援することの素晴らしさを自分の姿を通じて発信することはできるかも知れないと思って憚らず言っていくようになりました。

自分の好きなことをいうのって、簡単なことじゃないですよね。

簡単にいうこともできるけど、否定されたら悲しいし、自分なんかが言っていいのかとか色々考えちゃいます。

けど、これだけは間違いないのは、「言われてる側は嬉しいしとても励みになる」と言う事。ソースは私です。

もちろんワードチョイスやリテラシーには細心の注意を払わなければいけませんが、好きが伝染して広がる世界は、人生に彩を与えてくれると言う事を改めて感じました。ありがとう。プレゼンの上手いのらくら推し。ありがとう超特急。

le-chie3014.hatenablog.jp

そののらくら推しの方が書いてくださったブログです。今でもなんか辛くなったりしたら読んでるよ。ありがとう。

 

 3.振り付けの話

ちょうど昨年の秋あたりから、まじばん以外で振り付けのお仕事を頂くようになりました。

わたしはダンスをちゃんと習ったこともなければダンサーでもないし、まだまだ教わる事が多い身で、体だって硬いし筋肉だってまだまだ足りてない。

それでも頂いたお仕事はありがたくとりあえず全力でやってみようと思って受けるようになりました。

振り付けのお仕事を頂く度にインスピレーションを受けるためにいろんなアーティストさんの映像や曲を聞いたりするようになったのは、自分のステージにもすごくいい影響を頂いているし、自分自身の成長の為にもこれからも頑張って行きたいと思っています。

振り付けをするようになって、「自分のこさえたものが誰かの手に渡ったり、世に放たれたら、受け取り手によってそれは形を変えてしまう」と言う事を強く感じました。

こういう意図の振り付けです。といくら説明して振り入れをしてもやっぱり踊り方って個性が出てしまうし、もちろん、なるべく意図が伝わるように作るし教えるけれど、自分の意図が100%伝わっていたとしてもアウトプットする人によって姿を変えるのは当然の事で。

初めはそのギャップにめちゃくちゃ戸惑ったし、自分の至らなさが原因なのかと思ってめちゃくちゃ反省したりしてました。(自分はどちらかと言うと振り付けを詰め込みすぎてしまう傾向にあり、印象としては忙しい振り付けを作りがちなので、なおさらそうなってしまうのもあります。)

基本的には、納品先が納得してくれれば良いのですが、やっぱりお客さんに対して踊る人の魅力がより伝わる振り付けをしたいので、まだまだ精進したいです。

そんな中で一筋縄でいかないのがまじばんのカバー楽曲たちです。

自分が踊るからというのもありますが、一番のこだわりは本家へのリスペクトをどれだけ込めれるかという事。

リスペクトが二次創作物において一番重要だと思っていて、その要となる要素として振り付けのパーセンテージってすごく大きいと思っています。私の振り付けの意図が伝わらないのと同じように、私も本家の作曲の意図を全て汲めていないかもしれない。可能な限り私たちが表現する事で、また素敵な連鎖に広がる事を目指しています。

なので、これまでにカバーした楽曲の振り付けの意図を敢えて語る事はありませんが、どういうモチベーションで向かっているかは一応伝えておきたいなと思って文字にしました。

 

4.ワンマンライブの話  

そんなこんなで、前回のワンマンライブから、個人的にそういった様々な心境の変化を経て迎えたまじばんchの2ndワンマンライブでした。

ちょうどこのワンマンを迎える1週間前にCIVILIANさんのワンマンライブが赤坂BLITZで開かれ、半年前から楽しみにしていた私はなんとかライブにいける人権を死守し、馳せ参じた訳なのですが、そのライブで私が神と崇めるボーカルのコヤマさんが、「歌詞を間違えないように歌って、演奏を間違えないようにやって、問題なくライブを終えれて、ああよかったねっていうライブを繰り返してしまった時もあったけど、ライブってそうじゃない」(原文ママではない私の記憶)と言う事を言っていて、それはまさに私も最近のライブで思っていた事でした。自分は特に完璧主義なのでどうしても完璧を求めすぎてしまってライブ感のないライブをやってしまいがちだなあと感じていて。そして全然完璧に追いつかない自分にばかり意識が行ってしまっていたけれど、ライブってそうじゃないよねっていうのを改めてコヤマさんの口から聞いて、ステージに立つ人間がぶつかってしまう壁なんだとやっと理解できました。いつになく感情が爆発してギターをぶん投げるなんてこと、長年CIVILIANさんを見てきて初めての事だったけれど、その感情が爆発する瞬間に立ち会えたことがすごくすごく嬉しかったんです。

CIVILIANさんだけじゃなく、超特急さんでも同じ事を感じていて、普段はクールなタクヤさんが感情を爆発させたライブパフォーマンスをしているのを見た時、やっぱりそこには紛れもないライブ感があるんです。めちゃくちゃ魂が震える。なかなか普段生きていて、感情が爆発することもなければ、人の感情が爆発している瞬間なんてそうそうないじゃないですか。

それを味わえるのもライブの良さなんだなって。

なので完璧にやるのも大前提だけど、来た人みんなに自分を曝け出して感情爆発したライブを楽しんでもらおうと思って挑んだワンマンライブでした。

プロデュースが手から離れた今、自分たちをMAXで伝えられるのはライブです。

プロデュースの意図みたいなのは、さっき言ったみたいな受け取る人によって受け取り方は様々だし私たちの口から語られることはありません。けれど、ライブを見てもらえれば自分たちの感情的部分は受け取ってもらえると信じてライブをしていますし、これからもして行きます。

いろんな発表がありましたが、それ以外にもMAJIBANCHにしかできないやり方でいろんな発信をしていくと思います。でもそれもライブあってこそだなと私は思っているので、これからも良いライブができるように精進していきます。

 

5.さいごに

ちょうど自分のワンマンライブが目前に迫ったときの出来事でした。

自分が応援するCIVILIANさんと超特急さんを見ていて思った事があって。

CIVILIANさんは赤坂BLITZのワンマンに向けて、アーティストさんとのコラボ楽曲をリリースしていました。

私は基本時に全方位肯定型のオタクなので、推しがやることはめちゃくちゃ広い心で受け入れる方なんですが、今回のコラボに関しては正直に言葉を選ばずに言うと「コヤマさんの声だけで聞きたかったなあ」と思ってしまっていました。

もちろんコラボしていたアーティストさんに非があるわけでもないし誰が悪いっていう話じゃないのは前提なんですが、一オタクの感情としてどうしてもそんな気持ちになってしまって、ワンマンに行く楽しみがちょっとだけ複雑な心境になっていました。

楽曲や声、演奏が素晴らしいだけあって、CIVILIANだけで完結したものを聞きたかったってどうしても思ってしまっていたんですが、ライブでちゃんと見るまでは言っちゃいけない事だとも思ったので、とにかく話はワンマンで見てからだと。

結論めっちゃよかったんですよね。どのコラボも今までにないCIVILIANで、コラボを通じてCIVILIANの良さを再確認しました。やっぱりこのバンドは素晴らしいって思えた。

 

時を同じくして、超特急さんはFC会員限定のツアー、通称ファンミが開催されており私も応募したんですが見事に一公演もチケットが取れませんでした。ジャニーズのファンクラブに入っていてもチケットガンガン外れるみたいなのを経験していたので、まあそんなもんよね…と思っていたんですが、超特急さんの素晴らしい点として、FC会員限定で見れる動画でちゃんとレポートをあげてくれたりするんですよ。福利厚生めっちゃいい。

過去のファンミの映像もしっかり見ていたので、今回もそれがあるだろうと思ったのもあって行ける人は自分の分も楽しんできて欲しいなあと思ってました。

ファンミの1日目が終わった時にエゴサやツイート等でファンミの状況を見ていたのですが、ファンミに行った人だけ意味がわかるハッシュタグや、セットリストの内容を全日程が終わるまで厳密にする事などに憤っている人たちのツイートをちらほら拝見して。自分もいけてない身ではあったけど、憤る理由が今ひとつわからなくて、どうせすぐ動画あげてくれる福利厚生もありますし、ライブなんていけた人の特権なのは然るべきなんじゃ…と文化の違いなのかしら〜と思っていました。

この2つの出来事を通じて思ったのが「ライブに行ってない人ほど憤りがち」。

結局、現場に行ってみないと演者の意図って全然伝わらないんだなってファンである身を通じて感じました。ファンミに関しては、外れてしまった憤りもプラスされているかもしれないけれど抽選は公平なものだから、憤っても仕方ないし誰が悪いっていう話でもないですし。

全部に対してイエスマンである必要って全然ないし、感想は素直に述べる表現の自由はあるけれど、ただでさえライブを生で見ていても受け取り方が人の数だけあるのに、自分の目で確かめていないものを否定したり意見するのって全然お門違いだなと。

良いも悪いも自分の目で確かめるが一番早いし、確かめなきゃその良し悪しを判断するのは早すぎる。

自分たちのライブがそうであるように、全ての演者がきっとそうでもちろん映像や音源での発信で可能な限り意図は伝わっていると思うけれど、ライブ至上主義な演者ほど、やっぱりライブに行ってなんぼだなあと。

CIVILIANのライブに行った私が大満足していて、同じようにファンミに行っているファンの人たちが大満足しているのが全て物語っていました。(ファンミのレポートが解禁された今、大歓喜してエゴサしまくっている)

だからこそやっぱり何回も言ってしまうけど、ライブにきて欲しいなあ。

人に勧めても恥ずかしくないアイドルであるようにもっともっと頑張るし、誰を連れてきても、いつ見に言っても楽しいライブしているから。

応援する人のアウトプットがアーティストの命をつなぐ時代です。

自分の応援しているものを可能な限り長く応援し続ける為にも発信し続けて欲しいし、発信したいなあと日々思っています。

 

長々とありがとうございました。

書き溜めてしまっている下書き、日常のことやしょうもない事が多いですが、少しずつアップしますね。

 

のらくら